Shine
石造りの森に咲いた花を摘み
首飾りを作ることが夢なの
海の底 空の果て
時々は信じて
何処だって飛び込んで行けるって
沢山の二人がふらふらって揺れて
不安さえ楽しんであげるって
月明かりの沼で生まれた蛙の
私の最後には貴方がいるのね
世界が終わる日の地平線の上
目が覚めたら君を迎えに行くから
繋がって 欲しがって 「何も無い」を信じて
何処だって飛び込んでいけるって
沢山の二人がふらふらって揺れて
ただ単に無くすのが怖くって
何もかもがこれで良かったのだね
最後に君の手を握っているから
朝が来るまで君の夢を見ている
例え空が落ちてきても君を見失わないよ
月明かりの沼で生まれた蛙の
私の最後には貴方がいるのね